LED脱毛機について
LED脱毛機について詳しく説明していきます
近年、IPL脱毛機からLED脱毛機へと移行して行っています。省エネルギーで脱毛をしていく手法です。LED脱毛機が販売されている中、メーカーの中にはレーザーをLEDとし販売されているメーカーも多いです。何故ならハンドピースの先端、つまりは照射口部分に光源がありその光源の見分け方や知識を知らずに販売してます。LED脱毛機はエステで使用出来る脱毛機になります。レーザー脱毛機は医療脱毛機になりエステでは使用出来ない脱毛機になります。つまりは医師免許が必要になります。LED脱毛機シャルムが解説していきます。①光源を見て判断出来るLED脱毛機の光源は1つのチップが正方形でそのチップを並べて構成されています。
1つのLEDチップにもW数があります
例えばLEDチップが4つあり 1つのチップのW数が150Wであれば600Wの脱毛機となります。LED脱毛機のパワーはIPL脱毛機と大きく違い コンデンサ コンプレッサーなどが不要になります。パワーの差はこの1つのLEDチップのW数の合計により異なるのと品質にも問われてきます。品質が劣るLEDチップであれば2000万発までしか照射が出来ないといった事がおこります。LEDチップの波長は804nm〜812nmとなり皮下の本来、脱毛に必要とされている波長のみを皮下部分 毛乳頭、毛母細胞、バルジ領域のみに蓄熱してくれます。ですが、LEDのW数が500Wから800WとW数が少なければ蓄熱力が落ち脱毛部位に対してスライド回数も多く必要とされます。いくら2000万発照射できると謳っていてもランプの消耗も早くなりLEDのハンドピースの交換費用は非常に高くなり、結論、長期で見るとIPLとランニングコストは変わらないと言う事になります。効果が出ない、施術に時間がかかる、ランニングコスト高い となればLED脱毛機を購入した意味が全く無くなります。そこで安易にW数が低く照射口を大きくするとパワーは愕然と下がります。W数と照射口の比例数を把握しているLED脱毛機のメーカーから購入をお勧め致します。LED脱毛機シャルムはLEDの光源に拘り、1つのチップのW数が250Wで構成され6つのチップを使用し1500Wで50000万発使用出来ます。蓄熱力が高く高寿命、高品質ここまでのLED脱毛機は他にないでしょう。レーザー脱毛機についてLED脱毛機と形状はよく似ています。ですからレーザー脱毛機をLED脱毛機と知らずに販売されているメーカーが多いです。レーザー脱毛機もハンドピースの先端、照射口を見てください。横長のチップで形状されています。これはレーザー脱毛機、つまりはエステでは使用出来ない!医療脱毛機です。波長は単一波長となります。つまりは波長の範囲がなく○nmと幅がありません。これはレーザー脱毛機の機種つまりは目的により変わります。この違いを知れば信頼できるLED脱毛機のメーカーからエステで安心して使用して頂けます。